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自費出版だからこそ応募できる!「自費出版文化賞」とは?

 

「せっかく自分の原稿を書籍として形にしたのだから、何かの賞に出してみたい!」
「まだ自費出版には踏み切れてはいないけれど、ゆくゆくは書籍にして賞に応募したい」
――そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしながら有名な賞の多くは、「未発表原稿であること」といった条件が付いています。

以前ご紹介した「本屋大賞」では刊行された書籍が対象となってはいましたが、審査対象の半年間だけでも膨大な量の書籍が刊行されているため、そのような中で大賞をとるというのは針の穴にラクダを通すほどの難しさであるといえます。

しかしながらこの「自費出版文化賞」であれば、文字通り、自費出版書籍のみが対象となるのです。

 

自費出版文化賞とは?

 

この自費出版文化賞とは「自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版を再評価し、活性化しようとするもの」であり、今年で第20回目を迎えます。

「地域文化部門」「個人史部門」「小説部門」「エッセー部門」「詩歌部門」「研究・評論部門」「グラフィック部門」という7つの部門に分けられているというのも、他の賞にはない特徴です。

 

自費出版文化賞の応募資格

 

・制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担していること

・日本国内で最近10年以内に出版されていること

・主として日本語で書かれた一般書(一般の人が理解できる内容の書籍)であること

・製本された著書であること

上記の条件を満たしていれば、書店流通していないものであったり著者が同じであったりしても応募可能なため、かなり門戸を広く開いている賞といえます。

 

自費出版文化賞のスケジュール

 

募集開始2016年11月1日

締め切り2017年3月31日

一次選考2017年4月~6月

二次選考会2017年7月

最終選考会2017年9月

表彰式2017年10月

 

「今年の募集には間に合わない……」という方でも大丈夫です。
この賞は毎年11月1日より翌年の3月末までが募集期間と決まっているため、来年の応募(11月)を目指して今から取り組み始めることができます。

自費出版ということが大前提のこの賞、時間も想いも込めて作り上げた書籍をこの機会に応募してみてはいかがでしょうか。

 
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