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2016年2月の自費出版ニュースまとめ(1)

 

早いもので2月も終盤。暖かい日は外に出かけてリフレッシュしてから良い気分で執筆したいものですね。

今月も全国でたくさんの方が自費出版を発表しています。それぞれが出版を決めた訳にもぜひ注目してみてください。

 

 

 

学校守った同窓生の活動、詳細に 「福岡女子大学物語」

 

福岡県による福岡女子大(東区香住ケ丘)の「改革」に立ち向かった同窓生らの活動を記した「福岡女子大学物語」が自費出版されました。

同窓生らは歴史ある母校を守ろうと「改革を考える県民の会」を発足させ、署名活動▽ビラ配り▽知事や県議会への要望書提出▽県庁学事課との面談−−などの活動を約4年間にわたって続けました。

約1万2000人の署名と同窓生や県民らの声により、移転と大学名称の変更を免れました。国際化に伴い、文学部は廃止されたが、11年4月に国際文理学部を設置して新たなスタートを切っています。
県民の会が、活動記録を残そうと2年間かけてまとめた「物語」には、会の活動内容や関連資料、学校の歴史が詳細につづられている。

(出典:毎日新聞

 

宮城県 94歳高橋さんが自費出版 登米町の風説記す

 

高橋さんは20歳からスレートで屋根をふく仕事に携わった。仕事の休憩時間に地域の人から聞いた面白い話を書き留めてきました。

それらのうち、土木技術にたけたキリシタンを「穢多(えた)」として隠し弾圧させなかった歴史や、小麦粉で作る郷土料理「はっと」の名前の由来などを収録しています。

「昔は『地口かたり』という物知りの人が地域のことを語って聞かせてくれた。文化財関連などの史実は記録には残るが、それ以外は年月とともに消えてしまう」と話す高橋さん。

「郡史や町史などに載っていない内容で、今のうちに残しておかないといけないと思った」と自費出版の理由を語っています。

(出典:河北新聞

 

福祉歌謡、本で思いつづる 京都・網野さん

 

「福祉歌謡」を提唱する京都市在住の歌手、網野ひとみさんが活動の経緯や思いをつづった本を自費出版しました。題名は「歌えなかったわたしが歌手に!網野ひとみ歌手物語」。

網野さんは、小学生のころからピアノと歌を習っていたものの、レッスン時に先生から言われたささいな言葉をきっかけに、しばらく歌から遠ざかっていました。

京都地方法務局で主に人権擁護の仕事に11年間携わってから、再び歌の教室に入り、1995年に歌手としてデビューしました。

(出典:毎日新聞

 

「命の大切さ」考えて 日航機事故遺族の栗原哲さん、自分史「愚直」を自費出版

 

520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故で長男夫婦と初孫を失った大田原市の栗原哲さん(93)が、自分史「愚直−戦前から戦後、九十年を愚直に生きた男の記録」(新潮社)を自費出版しました。

事故後の出来事や心境が克明に記録されています。

(出典:毎日新聞

 
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