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本の魅せ方・売り方が分かる『ブックイベント』に行こう!

 

本好きならば『ブックイベント』に1度は参加したことがあるのではないでしょうか。
古本書店が在庫整理のために破格で販売したり、個人が不要になった本や貴重な本を仕入れて販売する古本市。アマチュア作家が集い自作の本やリトルプレスなどを販売する小規模イベント。ワークショップやトークショーなどを交えた参加型イベント。
他にも、商業出版社が話題の書籍や新刊のPRを行う大型イベントなど、本に関わるイベントは日夜全国で開催されています。

こうしたイベントに参加する人は、良い本に出会いたいという読者や、競合出版社や話題の書籍について知りたいという業界関係者まで様々です。そして自費出版を検討している著者にとっても、見逃せないイベントなのです。

今回は、人気ブックイベントについて紹介しつつ、自費出版本の企画や販売等に役立つ情報収集の仕方についてお伝えしていきます。

 

 

最大級のブックイベント!東京国際ブックフェア

 

リードエグジビションジャパンが主催する大型ブックイベント。商業出版社約470社が東京ビッグサイトに集結し、読者発掘のための新刊・既刊本のPRや販売、新サービスの発表などを行います。参加者は約40,000人に上り、業界大手の出版社も挙って出店することから、全国でも特に注目が集まっているブックイベントです。

 

出版業界情報や人気ジャンルの書籍情報が一気に手に入る!

 

数々の商業出版社が集う大型イベントのため、大手出版社や普段はあまり接する機会のない中・小規模出版社、専門分野に特化した出版社など、一度にさまざまな企業や本の情報に触れることが出来ます。

展示されている本のジャンルやテーマなどから、出版社が今どんなものに注力しているのか。参加者の様子から、今どんな書籍が売れているのかが分かりますね。
また、普段は関わる機会のない出版社の社員と直接話すこともできるため、一押しの本や出版業界の動向などについて聞いてみるのも良いですね。出版社と参加者の距離をグッと縮めるイベントですから、積極的に行動してみましょう。

(詳細はこちら:リードエグジビションジャパン『東京国際ブックフェア』

 

 

古本マニア向けブックイベント!神保町ブックフェスティバル

 

言わずと知れた神田・神保町の古本市。古書店が並ぶ神田すずらん通り商店街や古書店連盟などを中心に、神保町の書店・古書店・出版社が集結します。
東京国際ブックフェアが大手出版社のイベントであれば、こちらは読書マニアの多い中・小規模、地域密着型の業者が多くなります。映画上映会や講演会などの催しもあり、本の販売に限らず街全体が楽しめるイベントになっているようです。

 

お宝品を探す読書マニアや書店のこだわりに注目!

 

神保町ブックフェスティバルは古本販売がメインのブックイベントになりますから、イベント参加者も、今日1番の本やお宝品に出会うことを楽しみにしています。
そのため、通常の書店では見られないマニアックな本が陳列され、それを吟味する参加者と出版社・書店員とのやり取りも面白いものです。

一般的には出回っていないものの、読書マニア達を惹きつける書籍が何なのかを知ることで、ヒット作を生み出す企画に役立つかもしれません。
また、古本屋は書籍の販売において、出版元のブランド名にあまり依存しません。そのため、出版社の知名度に関わらず、独特の本の魅せ方や売り込み方をしている様子なども、自費出版をする人にとっては参考になるかもしれませんね。
(詳細はこちら:神田古書店連盟『神保町ブックフェスティバル』

 

 

地方のブックイベントは、人脈づくりに活用

 

上記以外にも、全国では多種多様なブックイベントが開催されています。その他のブックイベント名も合わせてご紹介します。
地方のブックイベントは主催者・出展者と参加者の繋がりが非常に強く、活発に交流を行っていますから、自費出版をした本を紹介したい、書店や出版社、作家仲間と繋がりを持ちたいという人におすすめです。

 

■東日本
Book! Book! Sendai
モリブロ
ニイガタブックライト
本まっち柏
不忍ブックストリート
ブックカーニバル
西荻ブックマーク
Book! Book! AIZU

■西日本
BOOKMARK NAGOYA
ブックスひろしま
ブックオカ
ブックマークナゴヤ
BOOK DAY とやま

※順不同

 

以上は一部ですが、地元で人気のブックイベントになります。その地域の出身・居住者であったり、地域を舞台にした作品を著しているのであれば、快く仲間に入れてもらえることでしょう。
著者は原稿執筆中はどうしても屋内にこもりがちですが、こうしたイベントにも時々参加し、出版に役立つ情報を集めるようにしましょう。

 
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