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阿修羅と大仏 (幻冬舎ルネッサンス新書) 新書 – 2014/6/26
菊地 章太
(著)
インドで生まれた仏教が、仏像・仏画とともに、さまざまな文化と混ざり合い、極東の島国・日本にたどりつく。仏教発祥の地から西へ、さらに北へ東へと伝播された信仰の軌跡をたどることで、これまで日本人が知らなかった源流からの変遷の過程と最終形としての仏像・仏画の真の姿が見えてくる。奈良の名刹・古寺案内、古仏巡礼の書。
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2014/6/26
- ISBN-104779061059
- ISBN-13978-4779061059
商品の説明
著者について
1959年横浜市生まれ。筑波大学大学院修了、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院留学。現在、東洋大学教授。文学博士。専攻はカトリック神学、比較宗教史。著書に『神呪経研究』(研文出版)、『弥勒信仰のアジア』(大修館書店)、『儒教・仏教・道教』『道教の世界』(以上、講談社選書メチエ)、『葬儀と日本人』『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』(以上、ちくま新書)、『悪魔という救い』(朝日新書)、『魔女とほうきと黒い猫』(角川ソフィア文庫)ほか多数。
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