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迫りくる沖縄危機 (幻冬舎ルネッサンス新書) 新書 – 2014/8/28
惠 隆之介
(著)
もし沖縄が日本から独立したらどうなるのか。ロシアが武力行使せずに粛々とクリミアを併合したように、中国からは人民解放軍が押し寄せ、沖縄は独立国にさせられ、中国の支配下に置かれる。さらに、中東から日本への石油輸送ルートである東シナ海をふさがれたら、すぐさま日本国内はパニックに陥る。沖縄での中国の異常な行動のすべてを、ジャーナリスト・惠隆之介があぶり出す!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2014/8/28
- ISBN-104779061040
- ISBN-13978-4779061042
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商品の説明
著者について
拓殖大学客員教授、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。昭和29(1954)年沖縄コザ市生まれ。昭和53(1978)年防衛大学校管理学専攻コース卒業。海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。昭和57(1982)年退官。その後、琉球銀行勤務。平成9(1997)年米国国務省プログラムにて国際金融、米国国防戦略等研修。現在、積極的な執筆、講演活動を展開している。著書に『敵兵を救助せよ! ―英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』(草思社)、『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』(産経新聞出版)、『海の武士道DVDBOOK』(育鵬社)、『誰も語れなかった沖縄の真実―新・沖縄ノート』(ワック)、『沖縄が中国になる日』(育鵬社)、『中国が沖縄を奪う日』(小社)など。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎ルネッサンス (2014/8/28)
- 発売日 : 2014/8/28
- 言語 : 日本語
- 新書 : 188ページ
- ISBN-10 : 4779061040
- ISBN-13 : 978-4779061042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,407,605位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,814位外交・国際関係 (本)
- - 83,422位新書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年9月16日に日本でレビュー済み
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沖縄出身で元海上自衛官の著者だからこその説得力。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
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沖縄の現状を良く見よ!と云う事に尽きると思います。
唯、沖縄では保守派も親米度が便宜上とは言え強いのが気になります。
戦後レジームとは米国による占領に他なりません。
日本が向かう先はあくまで自主独立です。
米国とは立ち行きません。
唯、沖縄では保守派も親米度が便宜上とは言え強いのが気になります。
戦後レジームとは米国による占領に他なりません。
日本が向かう先はあくまで自主独立です。
米国とは立ち行きません。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
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いちいち言及するのがイヤになるくらいの反日教育ぶりですが、レ○プをデッチ上げようとするなんて怒りを通り越して呆れてしまいます。そんな現状を築いたのは、アメリカの反日教育であり、日本政府の沖縄振興名目の補助金です。ましてや、補助金が領収書の必要がない使い道自由の金である為、反日左翼の資金源になっているというから皮肉なものです。
そんなに反日するなら、沖縄は一回中国の属国になって酷い目に遭えばよいとも思いますが、それ以上に日本が大変な目に遭うのでそれは断固として阻止せねばなりません。
なかでも県知事の座を狙う那覇市長・翁長雄志は、失敗しているとはいえ方言教育を強制したり、中国べったりの危険人物である事もよくわかります。反日で歪められた沖縄を取り戻す為にも著者には県知事選挙に挑んでもらいたいと思います。
そんなに反日するなら、沖縄は一回中国の属国になって酷い目に遭えばよいとも思いますが、それ以上に日本が大変な目に遭うのでそれは断固として阻止せねばなりません。
なかでも県知事の座を狙う那覇市長・翁長雄志は、失敗しているとはいえ方言教育を強制したり、中国べったりの危険人物である事もよくわかります。反日で歪められた沖縄を取り戻す為にも著者には県知事選挙に挑んでもらいたいと思います。
2015年1月16日に日本でレビュー済み
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沖縄に関しては左翼よりのメディアが多く、特に沖縄のメディアは共産党の機関紙かと間違えるほどの偏向性が強い。
その中でこの本は真実を伝えていると思うので最高点の評価に値する。
その中でこの本は真実を伝えていると思うので最高点の評価に値する。
2015年2月7日に日本でレビュー済み
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沖縄で現実に起こっていること。報道されていることと違うことが多い・・・・なぜ?。これまでずっと不思議に思ってました。辺野古の親戚も、辺野古に住む人たちも普天間が移動してくることは多くの住民が賛成していること。沖縄の政治家や野党の方が良く言う『沖縄の民意』って・・。沖縄の住民としては簡単に沖縄の民意って言って欲しくないですよ。洗脳されて左翼寄りの方がいることも確かですが、そうではない住民もたくさんいる事を知って欲しい。この本には納得がいくことが多く書かれていると思います。
2014年12月20日に日本でレビュー済み
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我が故郷の道路事情の悪さには程々嫌気がさしている中で、沖縄の道路事情は行くたびに目覚ましい改善。一方では沖縄県の全予算に迫る政府交付金の配布。それも何かと言えば反対を唱えれば唱える程増える仕組み。今の我が国では一人沖縄に限ったこととは言えない現象ながら、沖縄はそれをタップリ享受しすぎるがために、公務員の給与レベルは沖縄の他の産業に較べ突出した水準。それでも使い切れない交付金は左翼系統の隠れた活動団体に大量に流れているが為、選挙活動にも豊富な資金として使われていると言われるものの、沖縄でその事を解明することはタブーと言われる闇の中。加えて基地反対、平和をと言った言葉に隠れて、首長を先頭に東シナ海の覇権を狙う中国との関係は日増しに密接になっている沖縄。 これって本当のことですか、沖縄のひとはやっぱり独立志向ですか? と尋ねたくなるような本書の中味、まさか右翼のプロパガンダじゃないでしょうね? と疑いたくなります。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
独立「琉球国」再興が沖縄の少なくない人々にとって何となくロマンをかきたてられるテーマであると、「本土」の人間ですら思ってしまいがちである。しかし、惠氏によれば、「琉球国」など、支配者が被支配者層を搾取し民衆の暮らしの向上など全く顧みることのない旧態然とした歴代シナ王朝と同じ体制であり、そんなものに回帰しようなどというのは、琉球独立、米軍駆逐を画策する中国の策略に乗っただけの薄っぺらいプロパガンダといえそうだ。そもそも、沖縄の言葉は言語学的には古代の日本語と同じともいえるもので、シナの影響を受けはじめたのはずっと後代になってからのはずで、シナ文化の影響は新しいものに過ぎない。しかし、地政学的に中国が沖縄を欲しがっており、着々とその戦略を進めているのは明らかであるのに、あまりにもそのことに本土の人間は無関心過ぎる。マスコミさえ頼りにならない現状では、惠氏の発する警告はきわめて貴重である。