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華麗なる?航空業界へようこそ 単行本 – 2008/12/25
植村 綾
(著)
出発20分前、予約なし。台湾行きの飛行機に乗りたいと、必死の形相で飛びこんできたアジア人の女性。チェックイン業務についていた著者は、その迫力におされ何とか彼女をその便に乗せようと必死にオフィスを説得する。オフィスからの回答は「機内食は間に合わないが、それでよければOK」だった。女性は日本語も英語も話せない。さあどうする? せっぱつまって出た答えは、メモの裏に書いた「飯到着不可!」の文字。一体これで彼女に通じるのか。臨機応変が勝負の決め手!? 華やかな航空業界に16年間勤めた著者の、ドタバタ・オモシロ体験記。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2008/12/25
- ISBN-104779004063
- ISBN-13978-4779004063
商品の説明
著者について
大阪出身。高校2年生の時にアメリカ・カリフォルニア州の公立高校へ単身留学。卒業後、英語を生かせる仕事にと昔からの夢であった航空業界へ。その後、地上職からフライトアテンダント、そして航空貨物の世界へと転職。その16年間を振り返った抱腹絶倒の体験談をこの度出版。
著者について
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トップレビュー
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2008年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま本屋で見つけたので早速購入。女性ウケしそうな表紙のセンスもいい感じ。帰りの電車で一気に読破!なかなか読みやすく、航空業界の人なんかは同感!できるとこあるんじゃないの。ウケるネタ満載でオススメだと思います。続編に早くも期待!
2009年3月25日に日本でレビュー済み
いわゆる自費出版の本。
ただ、幻冬舎ルネッサンスという幻冬舎の関連会社から出ている本なので
単なる自費出版以上のレベルを期待して購入した。
しかし、やはり、個人の日記の延長というレベルは否めない。
読ませる文章ではなく、書きたかったことを書き連ねたという印象。
評価は「1」でもいいくらいだが、内容の題材としては悪くはないので一応「2」とした。
同じ内容をプロの作家やライターが書いたら面白くなるだろう。
ただ、幻冬舎ルネッサンスという幻冬舎の関連会社から出ている本なので
単なる自費出版以上のレベルを期待して購入した。
しかし、やはり、個人の日記の延長というレベルは否めない。
読ませる文章ではなく、書きたかったことを書き連ねたという印象。
評価は「1」でもいいくらいだが、内容の題材としては悪くはないので一応「2」とした。
同じ内容をプロの作家やライターが書いたら面白くなるだろう。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
ひときわ目立つ表紙に魅かれ、本を手にしました。手頃な値段に、読みやすいレイアウト…最初は軽い気持ちで読み始めましたが、内容は濃く、面白い!!「?」マークの問いを自分なりに問いかけながら、最後までいっきに読み上げました。普段は、このような書物はあまり読むことがないのですが、外側から鳥瞰した航空業界ではなく、内側からのメッセージ性のあるその内容には思わず、拍手!!皆さんもぜひお手にとってみて下さい。お薦め度NO1!!
2009年3月4日に日本でレビュー済み
この手のエピソード本は、広義で言えば日記が殆どではあるが、それをどう広げたりして読ませる文章にするかは、著者の力量にかかっている。
著者は、本書が処女出版らしいが、この文章のままOKを出してしまった版元は、同ジャンルの類書を読んでいないのかと思われても仕方のないできである。
会社名を伏せているので文章で推測するが、JAL、カンタス、フェデックスでの3社・16年の航空業界生活を綴った内容。
どこかで聞いたような内容や、自身のプライベートな話で構成され、著者の知人であれば楽しめる内容だろうが、一般読者には面白みに欠けよう。
☆1にしたいぐらいであったが、消去のおそれもあり、かろうじて2にした。
ちなみに私の前の2件のレビュアーは、どちらも本書1件しかレビューしていないことをあげておく。
著者は、本書が処女出版らしいが、この文章のままOKを出してしまった版元は、同ジャンルの類書を読んでいないのかと思われても仕方のないできである。
会社名を伏せているので文章で推測するが、JAL、カンタス、フェデックスでの3社・16年の航空業界生活を綴った内容。
どこかで聞いたような内容や、自身のプライベートな話で構成され、著者の知人であれば楽しめる内容だろうが、一般読者には面白みに欠けよう。
☆1にしたいぐらいであったが、消去のおそれもあり、かろうじて2にした。
ちなみに私の前の2件のレビュアーは、どちらも本書1件しかレビューしていないことをあげておく。