お話はとても面白く絵も素敵です。
4歳の子供に読み聞かせました。これをどう解釈して伝えたらいいのか、少し迷いました。
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いろぬすびと The Color Thief 単行本 – 2021/5/17
いとう りょうへい
(著, イラスト)
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失くしたものは
なくてはならないものだった。
What was lost was something invaluable.
とつぜん街から“色"が消え去った。
誰が? なぜ? 元に戻すためには?
大人になっても読み返したい愛と絆の物語。
盲目の少女ソフィーはおじいちゃんと二人暮らし。
夢はいつか青い海を見ること。
そんなある日、世界はあちこちで“モノクロ"に。
大混乱の中、事件は思わぬ方向へ進んでいき……。
Little Sophie, who became blind when she was small,
has always dreamed of seeing the blue of the sky,
the green grass, the color of red wine.
One day, those colors disappear for everyone else,
too, stolen by an unseen thief.
But why? And how will we ever get them back?
Then the town receives an unexpected ransom and
the touching reason for the heist is revealed...
なくてはならないものだった。
What was lost was something invaluable.
とつぜん街から“色"が消え去った。
誰が? なぜ? 元に戻すためには?
大人になっても読み返したい愛と絆の物語。
盲目の少女ソフィーはおじいちゃんと二人暮らし。
夢はいつか青い海を見ること。
そんなある日、世界はあちこちで“モノクロ"に。
大混乱の中、事件は思わぬ方向へ進んでいき……。
Little Sophie, who became blind when she was small,
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the green grass, the color of red wine.
One day, those colors disappear for everyone else,
too, stolen by an unseen thief.
But why? And how will we ever get them back?
Then the town receives an unexpected ransom and
the touching reason for the heist is revealed...
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2021/5/17
- ISBN-104344934601
- ISBN-13978-4344934603
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商品の説明
著者について
■ いとう りょうへい/イトウ リョウヘイ
大阪生まれ。
慶應義塾⼤学経済学部を卒業後、商社勤務。
15年の米国駐在を含め訪問した国は70を超える。
リタイアを機に好きだった絵を集中して描き始める。
現在は大学の客員講師をしながら、作品を発表している。
今回が初の絵本となる。
About the author
Ryohei Ito
Born in Osaka.
After graduating from Keio University, joined a trading firm.
Traveled to more than 70 countries including U.S.A. where he lived with his
family for 15 years.
Following retirement, he started to refocus on artistic creation and
regularly exhibits his
artworks in his show and on SNS.
He is also a visiting lecturer in several universities.
He lives in Tokyo with his wife.
Instagram:@itorandy
大阪生まれ。
慶應義塾⼤学経済学部を卒業後、商社勤務。
15年の米国駐在を含め訪問した国は70を超える。
リタイアを機に好きだった絵を集中して描き始める。
現在は大学の客員講師をしながら、作品を発表している。
今回が初の絵本となる。
About the author
Ryohei Ito
Born in Osaka.
After graduating from Keio University, joined a trading firm.
Traveled to more than 70 countries including U.S.A. where he lived with his
family for 15 years.
Following retirement, he started to refocus on artistic creation and
regularly exhibits his
artworks in his show and on SNS.
He is also a visiting lecturer in several universities.
He lives in Tokyo with his wife.
Instagram:@itorandy
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2021/5/17)
- 発売日 : 2021/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4344934601
- ISBN-13 : 978-4344934603
- Amazon 売れ筋ランキング: - 561,885位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,903位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族(妻と娘)と一緒に読みました。
人に対してもっと優しく、暖かくなれる、そんな気がしてくる、読後の印象。
人生経験を積んだ作者による、(ある程度の)人生を経験済みの読者のための絵本だと感じました。
英文併記も素敵です。
人に対してもっと優しく、暖かくなれる、そんな気がしてくる、読後の印象。
人生経験を積んだ作者による、(ある程度の)人生を経験済みの読者のための絵本だと感じました。
英文併記も素敵です。
2021年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ひらがなの題名と、優しいタッチの表紙に、子供向けの可愛らしい絵本をイメージして、ページを開きました。
最初の何ページかは、そのイメージのまま穏やかに絵を眺めながら読み進めますが、ページをめくる内に、どんどん不思議な世界に入り込みます。
見覚えのある海外や国内の名所が出てきますが、色が盗まれている。ああ、この題名は、そう言うことだったんだと、はっとして、色がなくなった世の中の怖さを、思い知らされます。
どのページの絵からも滲み出る優しさと、残された色使いの美しさ。
大人が思わずハマる絵本。
世界中の誰もが楽しめる一冊です。
最初の何ページかは、そのイメージのまま穏やかに絵を眺めながら読み進めますが、ページをめくる内に、どんどん不思議な世界に入り込みます。
見覚えのある海外や国内の名所が出てきますが、色が盗まれている。ああ、この題名は、そう言うことだったんだと、はっとして、色がなくなった世の中の怖さを、思い知らされます。
どのページの絵からも滲み出る優しさと、残された色使いの美しさ。
大人が思わずハマる絵本。
世界中の誰もが楽しめる一冊です。
2021年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもやさしいタッチのキレイな絵です。
ストーリーは…
愛情が深いのか?考えさせられるストーリーと、最後の挿絵が私には悲しく見えました。
深い愛情?人間のエゴ?
答えのない問いを投げかけられているようでした。
ストーリーは…
愛情が深いのか?考えさせられるストーリーと、最後の挿絵が私には悲しく見えました。
深い愛情?人間のエゴ?
答えのない問いを投げかけられているようでした。
2021年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人のフォルムや絵の世界観が大好きです。
第一人称の変化や、最終課題ページの描写が小説のようでした。
第一人称の変化や、最終課題ページの描写が小説のようでした。
2021年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色を消すという着想や綺麗な絵が素晴らしい。妻は「老人が犯罪者になるのは可哀想。何とかして欲しい」と言うけど、私はそこがこのストーリーの重要テーマだと思うので、これで良いと思う。
2021年7月10日に日本でレビュー済み
カラフルできれいな絵本があふれかえっている中で、カラーと白黒の絵の表紙に思わず目が止まってしまいました。この本は何だろう?
本を開くと両親もいない目も見えない可哀想な女の子が登場し、その子を育てるため懸命に働くおじいさんと頑張って生きている姿に打たれます。そこでおじいさんは自分の特殊能力を生かして、目の見えない人には必要のない世の中の色を盗んでしまうという、とんでもない計画を実行します。
おじいさんの計画はうまく行って、女の子も目が見えるようになりますが、本当にそれでよかったのか、正解があるのかよくわかりません。お父さん、お母さんとお子さんが一緒に読んで考えてみると、もっと色々なことに気づかせてくれるような気がします。
本を開くと両親もいない目も見えない可哀想な女の子が登場し、その子を育てるため懸命に働くおじいさんと頑張って生きている姿に打たれます。そこでおじいさんは自分の特殊能力を生かして、目の見えない人には必要のない世の中の色を盗んでしまうという、とんでもない計画を実行します。
おじいさんの計画はうまく行って、女の子も目が見えるようになりますが、本当にそれでよかったのか、正解があるのかよくわかりません。お父さん、お母さんとお子さんが一緒に読んで考えてみると、もっと色々なことに気づかせてくれるような気がします。
2021年7月13日に日本でレビュー済み
優しい色使いと世界中のいろいろな風景がとても素敵な絵本。ストーリーは、ちょっぴり大人向け、少し悲しくなる最後の絵、「正しい」とは何かを考えさせられる結末、絵本を超えた小説のような奥深い内容です。