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不完全な親子 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/30
松谷 美善
(著)
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購入オプションとあわせ買い
完璧な親子じゃなくてもいいじゃない! 親子関係に悩むすべての人に贈る
19年間の介護生活、両親を続けて見送ること、自身の終活。
前著『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし』から5年、
介護の末に両親を看取った著者が明かす両親への複雑な思い、そこから導き出される自身の人生の終い方とは?
「見たかった父の笑顔」
お父さん
こんなはずじゃなかったね
「部屋を借りたよ。お父さんの部屋もあるよ。お正月は一泊する?」
何度聞いても首を横に振った
とても寒がりだった父
19年間の介護生活、両親を続けて見送ること、自身の終活。
前著『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし』から5年、
介護の末に両親を看取った著者が明かす両親への複雑な思い、そこから導き出される自身の人生の終い方とは?
「見たかった父の笑顔」
お父さん
こんなはずじゃなかったね
「部屋を借りたよ。お父さんの部屋もあるよ。お正月は一泊する?」
何度聞いても首を横に振った
とても寒がりだった父
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2019/4/30
- 寸法11.4 x 1.4 x 17.5 cm
- ISBN-104344922204
- ISBN-13978-4344922204
商品の説明
著者について
■ 松谷美善/マツヤミヨシ
1959年9月、東京都港区で出生。
80年、國學院大學栃木短期大学国文学科卒業。
87年に結婚。
95年より、難病を患う母の介護を始め、現在に至る。
著書に『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし』(2014年、小社刊)、
『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし(文庫版)』(2018年、小社刊)
1959年9月、東京都港区で出生。
80年、國學院大學栃木短期大学国文学科卒業。
87年に結婚。
95年より、難病を患う母の介護を始め、現在に至る。
著書に『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし』(2014年、小社刊)、
『涙のち晴れ 母と過ごした19年間の介護暮らし(文庫版)』(2018年、小社刊)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
終始この作者の個人的な恨みごとと
愚痴ばかりで
何一つ役に立つエピソードは無し
知恵もない
ガッカリでした。
愚痴ばかりで
何一つ役に立つエピソードは無し
知恵もない
ガッカリでした。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳で倒れて要介護になった70代両親の面倒を見ている40代娘です。レビューが良かったので、介護に何か役立てればと思いましたが、私にはあまり参考になりませんでした。この作者の前の作品を読んでいないからか、どういう意味なのか?何の話をしているのか?よくわからないところが多々ありました。本の構造的にも所々に出てくるポエムというのかなんなのか、なぜそれがいまここに出てくるのだろう?と思ってしまったり。私も昔から父とは合いません。子供の頃からなぜか姉は一度も怒られず、私は怒鳴られっぱなしで育ちました。そんな父を少しでも認められるようになれるのかな?と、レビューを読んで期待しましたが、他の方がどこでそんなに感動されているのかがわかりませんでした。
2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれて読んでみたいと思ったのですが、実はこの本には前作(『涙のち晴れ 母と過ごした19年間に介護暮らし』)があって本来ならそれを読んでから読むべきでした。でも読んでみると、前作の知識がなくても充分楽しめる構成になっていて、なんの問題もありませんでした。順番は逆になってしまいますが、前作も読みたいと思いました。
当たり前に毎日を過ごしていると、わかりにくいのですが、きっとどの家庭も完全な親子なんてないんじゃないかと思います。それぞれどこにも問題はあるし悩みはあります。介護や生きること、死ぬこと。どれもひとりでできるものはありません。親にも子にも迷惑かけたくなくてもそれは絶対に無理なのです。一生懸命生きようとするからこそ、殺したくなるほど憎い父親にも理解しようとする、この不完全な親子のちぐはぐで不器用な愛の姿に共感することができたのだと思います。
「死に方のお手本を父が身をもって教えてくれたように感じた」
この言葉には、震えるような衝撃を受けました。親は子の生き方はもちろん、死に方も教えるべきなのです。死は幻想じゃない。ちゃんと現実なのです。それを受け止める力を養わなくてはいけないのだと思いました。
この本には、さまざまな社会問題を身近なものとして細かく丁寧に描かれています。それでいて、前向きに解決していこうとする言葉がたくさん入っていて、とても読後爽やかな本でした。
当たり前に毎日を過ごしていると、わかりにくいのですが、きっとどの家庭も完全な親子なんてないんじゃないかと思います。それぞれどこにも問題はあるし悩みはあります。介護や生きること、死ぬこと。どれもひとりでできるものはありません。親にも子にも迷惑かけたくなくてもそれは絶対に無理なのです。一生懸命生きようとするからこそ、殺したくなるほど憎い父親にも理解しようとする、この不完全な親子のちぐはぐで不器用な愛の姿に共感することができたのだと思います。
「死に方のお手本を父が身をもって教えてくれたように感じた」
この言葉には、震えるような衝撃を受けました。親は子の生き方はもちろん、死に方も教えるべきなのです。死は幻想じゃない。ちゃんと現実なのです。それを受け止める力を養わなくてはいけないのだと思いました。
この本には、さまざまな社会問題を身近なものとして細かく丁寧に描かれています。それでいて、前向きに解決していこうとする言葉がたくさん入っていて、とても読後爽やかな本でした。
2019年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前著書『涙のち晴れも 読了しまして今回の著書を読みました。
先ず、非常に読みやすくわたしは数時間で読了しました。
あくまで主観ですが、
誰しもが、抱える。
身近にある問題だと思う。
わたしは現在は、
両親とも、元気で
読み進むにつれ、自分の親の10年後のことを考える様になり、非常に不安になりました。不完全な親子とは言うものの
親子関係に、絵に書いたような理想形は、ないかと思っております。
どこの家にも、何らかの問題があって自然。
これからはそういう社会になります。
それらを著者のように
白日のもとに表して
そのことでご自身のメンタルのバランスを取る方もいれば(※発信するということ)
ひたすら世間に見せまいとする閉鎖的な人もいるし、もっと浅く、地味に受けとめている人たちもいるかと、考えさせられました。
読み進むに連れて要所、要所に素敵な言葉を発見しました。例えば(以下引用)『運命とは皮肉でのちに素晴らしいものなのです。とか『老いて子に従え、とか『独りになるのは否定しませんが、孤独にならないでください。
など、ほんの一部ですが、わたしは頷く言葉達に出逢えました。それとこの著書での見所は各章1~4にそれぞれ、3つ最後の5章は5つある、ポエムが非常にわたしの心に響きました。とても感動しました。こういう言葉達はちょっと書けそうにない。ポエマーの人にも是非とも、読んでいただきたい。
最後にわたしはこの『不完全な親子を読了した時、まだ続きが、ある様に思えました。この著書を読了してまた読書の素敵なところを発見したかと、思っており、著者には感謝したいと思います。ありがとうございました。次回作もあるのか…。以上です。鯉
先ず、非常に読みやすくわたしは数時間で読了しました。
あくまで主観ですが、
誰しもが、抱える。
身近にある問題だと思う。
わたしは現在は、
両親とも、元気で
読み進むにつれ、自分の親の10年後のことを考える様になり、非常に不安になりました。不完全な親子とは言うものの
親子関係に、絵に書いたような理想形は、ないかと思っております。
どこの家にも、何らかの問題があって自然。
これからはそういう社会になります。
それらを著者のように
白日のもとに表して
そのことでご自身のメンタルのバランスを取る方もいれば(※発信するということ)
ひたすら世間に見せまいとする閉鎖的な人もいるし、もっと浅く、地味に受けとめている人たちもいるかと、考えさせられました。
読み進むに連れて要所、要所に素敵な言葉を発見しました。例えば(以下引用)『運命とは皮肉でのちに素晴らしいものなのです。とか『老いて子に従え、とか『独りになるのは否定しませんが、孤独にならないでください。
など、ほんの一部ですが、わたしは頷く言葉達に出逢えました。それとこの著書での見所は各章1~4にそれぞれ、3つ最後の5章は5つある、ポエムが非常にわたしの心に響きました。とても感動しました。こういう言葉達はちょっと書けそうにない。ポエマーの人にも是非とも、読んでいただきたい。
最後にわたしはこの『不完全な親子を読了した時、まだ続きが、ある様に思えました。この著書を読了してまた読書の素敵なところを発見したかと、思っており、著者には感謝したいと思います。ありがとうございました。次回作もあるのか…。以上です。鯉
2019年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの「不完全な親子」を読み進める中で何度もうなずきました。
私も、著者と同じく、父と母の介護をしてます。
痴呆が進み施設に入所してる母、ディサービスに通いつつ痴呆が進む父。
こちらの本の内容が自分と重なりました。
父が私を受け入れず、親子関係は最悪でした。涙なくては読み進められませんでした。
介護でいっぱいいっぱいの気持ちが嘘のように楽になりました。父とまともに話したことがなかったのに、この本の著者に感謝をしたいです。
介護は大変なことですが、後悔のないようにしたいと思います。
完全と言えないものの、父との親子関係は少しずつ良くなってきてます。
両親に可愛がられたり、いいこいいこと頭を撫でられたりの記憶がありません。
それでも、語りかけるような著者の文面に救われたことは事実です。
あらためて感謝したいと思います。
介護これからも頑張ります。
私も、著者と同じく、父と母の介護をしてます。
痴呆が進み施設に入所してる母、ディサービスに通いつつ痴呆が進む父。
こちらの本の内容が自分と重なりました。
父が私を受け入れず、親子関係は最悪でした。涙なくては読み進められませんでした。
介護でいっぱいいっぱいの気持ちが嘘のように楽になりました。父とまともに話したことがなかったのに、この本の著者に感謝をしたいです。
介護は大変なことですが、後悔のないようにしたいと思います。
完全と言えないものの、父との親子関係は少しずつ良くなってきてます。
両親に可愛がられたり、いいこいいこと頭を撫でられたりの記憶がありません。
それでも、語りかけるような著者の文面に救われたことは事実です。
あらためて感謝したいと思います。
介護これからも頑張ります。
2019年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正しい親子なんていませんし
家族の数だけ親子関係があり
それでものちに親子で良かった って
思い出したい。
人の尊厳を大切に守りたい為に
フラストレーションを上手く
アンガーマネジメントとして完読できた
家族の数だけ親子関係があり
それでものちに親子で良かった って
思い出したい。
人の尊厳を大切に守りたい為に
フラストレーションを上手く
アンガーマネジメントとして完読できた
2019年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親子とは血縁関係があるからこそ、文句の言い合いにもなったりもしますね。この本を読み今自分が死に向かっていくうえで、子供たちが困らないようにエンディングノートを書こうという意識が、かなり出てきました。子供が親を看取る時代ではなくなった昨今です。でも自分のわがままを、病気になった時、我がままを言えるのは自分の子供にしか言えないものだということも痛感しんました。
看取るということは改めて大変、介護とは改めて大変ということを知らされた、そして残された者たちにも何かを書き記し残すという大切さを教わりました。
看取るということは改めて大変、介護とは改めて大変ということを知らされた、そして残された者たちにも何かを書き記し残すという大切さを教わりました。