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薬剤師の新・幸福論 薬剤師に捧げる成功する処世術! (幻冬舎ルネッサンス新書) 新書 – 2016/11/10
斉木 和成
(著)
30年以上現場で活躍する著者が教える、薬剤師のための世渡り指南書。
誰でも一度はあこがれる医者という職業。
だが、患者さんに渡す薬のことを誰よりも知っているのは実は薬剤師の方なのだ。
しかし、現在の日本では医者の影に隠れてばかり……。
もっと活躍して欲しい! こんなにも魅力的な職業だと知ってほしい!
自身も業界で30年以上活躍している著者が、薬剤師の新しい未来を語る。
誰でも一度はあこがれる医者という職業。
だが、患者さんに渡す薬のことを誰よりも知っているのは実は薬剤師の方なのだ。
しかし、現在の日本では医者の影に隠れてばかり……。
もっと活躍して欲しい! こんなにも魅力的な職業だと知ってほしい!
自身も業界で30年以上活躍している著者が、薬剤師の新しい未来を語る。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2016/11/10
- 寸法11 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-10434491001X
- ISBN-13978-4344910010
商品の説明
著者について
■ 斉木 和成(さいき かずなり)
・1978年、東邦大学薬学部卒業。西新井病院(梅田分院)の薬局長として勤務。
・天龍堂漢方薬局勤務。
・日本初の大型ドラッグストア1号店「マツモトキヨシ上野店」の企画、創業の責任者を担う。
・川崎幸病院「幸薬局」薬局長として勤務。
・慶應義塾大学病院附属「慶友病院」の薬局長として勤務。後に同病院分業薬局を創設し、薬局長を勤める。
・東京大学医学部附属病院薬剤部薬品鑑査委員長を担う。
・大内病院薬剤部長(日本最大病床数の精神科病院、院長は元「日本精神科学会」会長)
・1994年、埼玉県浦和エリアにて、自営の県内初のニューグループ型の成和堂薬局(5医院の医療モール)及び成和薬局(4医院の7F建医療ビル)を創業開始。
その他、多数の医療機関に従事しながら、日本薬剤師会及び厚労省の「薬剤師教育」「医業分業」のアドバイザー、及び薬業セミナー等、活動ジャンルは多岐にわたる。
現在に至る。
・1978年、東邦大学薬学部卒業。西新井病院(梅田分院)の薬局長として勤務。
・天龍堂漢方薬局勤務。
・日本初の大型ドラッグストア1号店「マツモトキヨシ上野店」の企画、創業の責任者を担う。
・川崎幸病院「幸薬局」薬局長として勤務。
・慶應義塾大学病院附属「慶友病院」の薬局長として勤務。後に同病院分業薬局を創設し、薬局長を勤める。
・東京大学医学部附属病院薬剤部薬品鑑査委員長を担う。
・大内病院薬剤部長(日本最大病床数の精神科病院、院長は元「日本精神科学会」会長)
・1994年、埼玉県浦和エリアにて、自営の県内初のニューグループ型の成和堂薬局(5医院の医療モール)及び成和薬局(4医院の7F建医療ビル)を創業開始。
その他、多数の医療機関に従事しながら、日本薬剤師会及び厚労省の「薬剤師教育」「医業分業」のアドバイザー、及び薬業セミナー等、活動ジャンルは多岐にわたる。
現在に至る。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2016/11/10)
- 発売日 : 2016/11/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 434491001X
- ISBN-13 : 978-4344910010
- 寸法 : 11 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,310,353位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も薬剤師で、ドラッグ ストアー、病院、クリニック、調剤薬局とすべて経験があります。薬剤師を20年以上やっていると、色々な分野で働く事になります。只、私の場合、著者のような意欲やポリシーもなく、万全と働いてきたような気がします。只、とても共感する事は日本では薬剤師の地位がまったく、確立されておらず、やはり医師に頭を下げながら、働いて来たような気がします。疑義紹介をしても怒る医師もいます。いまだに現場は理想的な医療には程遠いと思います。何故、このような状況で6年生になったのか、疑問です。今回、薬剤師の気持ちを代弁して下さった著者に感謝します。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
私は今春、高校3年生になり、いよいよ将来のプランを考え始めました周りの友人達も同様で、やはり、人を助ける仕事が人気があります。医者はテレビドラマで見ても、厳しい勉強一途な職業で、何より、血液や尿を扱うことは私には無理です。看護師も病人の中で動き回る様で私にはハード過ぎると思います。
最近、街を歩いていると必ず目につくのは大きいドラッグストアーで私も毎週買い物をします。風薬や、花粉症薬など、何でも自分で手に取れ、心身が安らぎます。
そして何より、白衣を着た薬剤師さんが優しく説明してくれます。私の顔も覚えて貰い、迎えてくれます。それで薬剤師に興味をもち、「薬剤師の新幸福論」を見つけて読みました。そして、思った以上に広く人の為に役立てる職業なのかと感動しました。
今やっと決心できました。必ず薬剤師になろうと!
最近、街を歩いていると必ず目につくのは大きいドラッグストアーで私も毎週買い物をします。風薬や、花粉症薬など、何でも自分で手に取れ、心身が安らぎます。
そして何より、白衣を着た薬剤師さんが優しく説明してくれます。私の顔も覚えて貰い、迎えてくれます。それで薬剤師に興味をもち、「薬剤師の新幸福論」を見つけて読みました。そして、思った以上に広く人の為に役立てる職業なのかと感動しました。
今やっと決心できました。必ず薬剤師になろうと!
2017年1月24日に日本でレビュー済み
特段新しいことを言っているわけではなく、自慢話ばかりで構成上無駄な文章が多い。
医師との関係について話はあるが、医療現場等の他職種(コメディカル、事務職等)からどう見られているかの視点が抜けている。
薬剤師の地位向上を望むのはよいが、実際は加算のために能力が低い薬剤師をしぶしぶ配置している施設が多いのが現状ではないか。
医師との関係について話はあるが、医療現場等の他職種(コメディカル、事務職等)からどう見られているかの視点が抜けている。
薬剤師の地位向上を望むのはよいが、実際は加算のために能力が低い薬剤師をしぶしぶ配置している施設が多いのが現状ではないか。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
私の叔母さんは薬剤師ですが私の家に来た時は私の睡眠時間や体調の相談に乗ってくれます。そういえば、町の薬局やTVに薬の話題に溢れていて、最近、クスリに興味を持ち始めて、この本を読んでみました。薬剤師が医師の処方薬を監査して患者に病気の薬の説明をする最終責任者とは関心しました。人は必ず、老いる。そして何か病気になる。その為には、薬はなくてはならない物です。そんな薬の仕事を男性と同等に一生続けられる女性にとって、数少ない魅力のある仕事だと解りました。この本を読んで、薬剤師の叔母さんと会話が弾みそうです。
2017年3月2日に日本でレビュー済み
私は現在、調剤薬局の医療事務員に就き5年目で、就活時からの希望の、人に役立つ、自分も成長出来るこの職業に満足してます。医療費上昇の患者さんの不安の中、負担額過誤の監査、是正、相談の責任者として遣り甲斐を感じます。それは何より、周りの薬剤師さん達がファミリー的な「薬」「病」「患者」の談話が活動の基盤です。そんな薬剤師と理想の薬局の本質をこの著書で知りました。又、実戦力ある医療事務員のBest参考書として読み返してます。
2016年12月25日に日本でレビュー済み
著者の自慢話(?)が内容の大半を占めており、役立つ情報は殆どなかった。
医師には文系的な教養や思いやり、社交性に欠けている人が多いなど、この著者は医師コンプレックスが強いなあという印象を抱いただけであった。
医師には文系的な教養や思いやり、社交性に欠けている人が多いなど、この著者は医師コンプレックスが強いなあという印象を抱いただけであった。