ようやく巡り会えた本物です!
侍を関したタイトル、日の丸のイメージの装幀、大和魂と堂々と書かれた帯…
その美しさと潔さに感銘を受けながら本を開いてみると、
著者からのメッセージが語りかけるように流れてきます。
決して難解ではないひとつひとつの言葉が、こうまでもダイレクトに心に響く。
お仕着せではなく、でも確実に本質を伝えるメッセージの数々。
なにか自然の中で癒され、同時に、真理を諭されたかのような感覚です。
この本の内容は、著者以外には表現できないでしょうね。
著者の重厚な経験や生き方そのものが著されているように感じます。
すべての人にこの本を読んで実際に感じてほしいと願うばかりです。
本物の言葉が、読者の心をきっと揺さぶることでしょう!

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侍ルネッサンスONE―日本男児よ立ち上がれ!! (ルネッサンスBOOKS) 単行本 – 2006/1/12
北山 邦子
(著)
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎ルネッサンス
- 発売日2006/1/12
- ISBN-104779000238
- ISBN-13978-4779000232
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎ルネッサンス (2006/1/12)
- 発売日 : 2006/1/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4779000238
- ISBN-13 : 978-4779000232
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,324,511位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,561位人生論・教訓
- - 32,103位自己啓発 (本)
- - 35,837位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々、日本はすばらしい国である。
しかし、明治維新以降、西洋文化に染まり
本来持っていた、東洋思想を根底とする侍魂が失われた日本。
このままでは危機である。
いまこそ、西洋と東洋のお互いの良いところを認め合い
新しい文化を築く時代ではなかろうか。
それが出来る国が日本であり、世界の雛形になれる可能性を秘めている。
光と影・男性と女性・生と死・天と地・陽と陰
この世は、相反する表と裏が存在する。
その片方を否定するのではなく、受け入れる。
本当の意味での統合が求められる時代である。
いまこそ、男性は自分の中の女性性を見出し
女性は自分の中の男性性を発揮し、新しい時代を創造してほしい。
この本を読んで、そんなメッセージを受け取りました。
北山邦子、彼女の時代を読む先見の明に感服いたしました。
そして、彼女の中に侍をみました。
しかし、明治維新以降、西洋文化に染まり
本来持っていた、東洋思想を根底とする侍魂が失われた日本。
このままでは危機である。
いまこそ、西洋と東洋のお互いの良いところを認め合い
新しい文化を築く時代ではなかろうか。
それが出来る国が日本であり、世界の雛形になれる可能性を秘めている。
光と影・男性と女性・生と死・天と地・陽と陰
この世は、相反する表と裏が存在する。
その片方を否定するのではなく、受け入れる。
本当の意味での統合が求められる時代である。
いまこそ、男性は自分の中の女性性を見出し
女性は自分の中の男性性を発揮し、新しい時代を創造してほしい。
この本を読んで、そんなメッセージを受け取りました。
北山邦子、彼女の時代を読む先見の明に感服いたしました。
そして、彼女の中に侍をみました。
2012年2月20日に日本でレビュー済み
知人に頂いて、読みました。
内容は、スーッと心に入ってくる内容だと思います。
実際お話を聞いてみて、感じ入ることができました。
あとは、実際に人間が「言ってることとやってること」が一緒なのか..言ってるだけの立派なことを為せてるのか、でしょうね。
本を書こうにも講演をしようにも、口では何とでも言えます。
が、実際にどうでしょうか..
内容は、スーッと心に入ってくる内容だと思います。
実際お話を聞いてみて、感じ入ることができました。
あとは、実際に人間が「言ってることとやってること」が一緒なのか..言ってるだけの立派なことを為せてるのか、でしょうね。
本を書こうにも講演をしようにも、口では何とでも言えます。
が、実際にどうでしょうか..
2012年5月7日に日本でレビュー済み
他の書籍を拝読していて、本著者 北山邦子氏について知り購入しました。
本書の内容は、流行のテクニックや体験の伴わない理想論ではなく、
現場の中でひとつひとつ見出されてきたまさに金言であると直感しました。
そして、同氏の理念が時や立場に応じて替えられたりすることのない、
一貫した誠実なものであることがよく分かりました。
拝読した後、他の書物では味わったことのないような感覚、
自然と頭が垂れ、希望と勇気がこみ上げてきます。
良書というのは、読むたびに新たな発見があるものなのだと思います。
本書も何度も読みたくなります。
唯一無二の良書であると思います。
本書の内容は、流行のテクニックや体験の伴わない理想論ではなく、
現場の中でひとつひとつ見出されてきたまさに金言であると直感しました。
そして、同氏の理念が時や立場に応じて替えられたりすることのない、
一貫した誠実なものであることがよく分かりました。
拝読した後、他の書物では味わったことのないような感覚、
自然と頭が垂れ、希望と勇気がこみ上げてきます。
良書というのは、読むたびに新たな発見があるものなのだと思います。
本書も何度も読みたくなります。
唯一無二の良書であると思います。
2012年5月7日に日本でレビュー済み
すばらしい良書です。
この内容を、素直に咀嚼すればするほど、心に染み入ります。
また、一方でこの御本は、読む人を選ぶのかも知れない、とも感じました。
「心行口」がともなう、北山邦子女史だからこその内容です。
自分を省み、心を磨きたい方々にもお奨め致します。
何度読んでもその奥深さに唸ります。
この内容を、素直に咀嚼すればするほど、心に染み入ります。
また、一方でこの御本は、読む人を選ぶのかも知れない、とも感じました。
「心行口」がともなう、北山邦子女史だからこその内容です。
自分を省み、心を磨きたい方々にもお奨め致します。
何度読んでもその奥深さに唸ります。
2006年3月20日に日本でレビュー済み
私は作者の北山邦子さんの御講演を聞いたことがあります。
ですから、この本を目にしたときは本当に感動しました。
彼女の魅力満載で、講演を聴いたことがある方でしたら、きっと、彼女が語る言葉の一つ一つが胸の中に染み込んでいくことと思います。
彼女の語る、これからあるべき人間としての姿に背筋を正す思いに駆られると思います。
本の合間にある「子供の写真」や「風景写真」そして「詩」もとても素敵です。
彼女の講演を聴かれてない方にはぜひ、その講演を聞くチャンスがありますように切に祈ります。
そうすれば、この本に書かれている内容や北山邦子さんのお人柄がおわかりになることと思います。
お手元に一冊あるだけで、なぜか心がホッと和むのはきっと私だけではないハズ・・・と確信します。
ですから、この本を目にしたときは本当に感動しました。
彼女の魅力満載で、講演を聴いたことがある方でしたら、きっと、彼女が語る言葉の一つ一つが胸の中に染み込んでいくことと思います。
彼女の語る、これからあるべき人間としての姿に背筋を正す思いに駆られると思います。
本の合間にある「子供の写真」や「風景写真」そして「詩」もとても素敵です。
彼女の講演を聴かれてない方にはぜひ、その講演を聞くチャンスがありますように切に祈ります。
そうすれば、この本に書かれている内容や北山邦子さんのお人柄がおわかりになることと思います。
お手元に一冊あるだけで、なぜか心がホッと和むのはきっと私だけではないハズ・・・と確信します。