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僕をスーパーヒーローと呼んでくれ

新刊

僕をスーパーヒーローと呼んでくれ

犬に噛まれた傷跡のある顔で、生きていけるのか?


目次

内容紹介

犬に噛まれた顔の傷を言い訳に、世の中との係わりを断ってしまったマレック。母親のクラウディアは彼を立ち直らせようと若者たちの相互自助グループへ送り込むが、突然マレックの父親が亡くなって――。十代の孤独な心を綿密に観察し、乾いた筆致で描き出す青春小説。

■著者紹介
◇アリーナ・ブロンスキー(Alina Bronsky)
1978年ロシア・エカテリンブルク生まれ。ベルリン在住。
子ども時代をウラル山脈のアジア側で、青年期をドイツのマールブルクとダルムシュタットで育つ。
大学で医学を専攻、中退後、ある日刊新聞のコピーライターと編集者として働く。
デビュー作“Scherbenpark“は書評家の絶大な賛辞を受けてベストセラーとなり
「シーズンで最大のセンセーションを巻き起こした新人作家」と称される(シュピーゲル誌)。
彼女の二作目となる本書は2011年の刊行後、デビュー作同様に書評家の注目を集めてベストセラーに。
“Scherbenpark“はその間、ドイツの国語の授業で採用されるようになり、映画化もされた。
作品は現在約15か国で翻訳がされている。
近年では“Spiegelkind(子)"と“Spiegelriss(ひび割れた鏡)"により、青少年向け作家としても成功を収めている。

◇翻訳:斉藤正幸
元会社員。
現在、神奈川SGGクラブ(神奈川善意通訳者の会)会員。
本書が初翻訳。

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