コラム

コラム

自費出版:HOME > コラム > 絵本出版講座/絵本作家になろう!まず考えるべきことは?  

コラム

絵本出版講座/絵本作家になろう!まず考えるべきことは?

 

今回は、絵本の出版についてお伝えしていきます。

絵本を書きたい、絵本作家になりたい!
と考えていても、いったい何から手をつければいいのでしょうか?
とりあえずお話を作ってみる、絵を描いてみる・・・など思いつくかもしれません。

 

 

好きな絵本を参考に、書きたい絵本をイメージする

 

まずやってみてほしいことは、「好きな絵本を1冊見つけること」です。

絵本は小説や実用書といった他の書籍と比べて、伝えたいメッセージをイラストやデザインで表す、独自の表現力が必要になります。

とはいえ、その表現方法もさまざまであり、著者自身がすでにその方法を確立していることもあれば、まだどんな表現ができるか分からず、可能性を秘めている場合もあります。

そのため、すでに刊行されているたくさんの絵本の中から好きな1冊を選び、なぜこの本が好きなのかを観察することが、書きたい絵本のイメージを具体化する近道になるのです。

観察するところは自由ですが、例えば絵の雰囲気はどうか?やわらかいタッチか?内容のジャンルは?文章の書き方は?内容のボリュームは?本の大きさは?・・・などを考えることで、理想とする絵本のかたちが見えてくるはずです。

ですから、まずはこれだ!と思える好きな絵本を見つけてみましょう。

 

絵本のテーマは、あなたが「伝えたいこと」

 

こうした方法で作りたい絵本の構想がある程度固まったら、絵本のテーマを決めていきましょう。

まず自分が「なにを伝えたいのか?」を考えつつ、誰にどのように伝えるのかは、年齢に適した絵本のテーマをチェックしてみてください。特に3歳までと4歳からでは、絵本に対する理解度が異なります。4歳以降は冒険やファンタジー、昔話といった物語を読むことができるようになります。また、ひとりで生活に関わる何かをやってみる自立心に働きかけるものも、4歳以降であればある程度感じ取れるようになります。

さらに小学生が対象になると、やや複雑な人間関係や登場人物の心情なども理解できるようになりますから、誰にどんなメッセージを伝えたいかを明確にし、伝える相手に適切な方法を考えてみましょう。

 
一覧に戻る

その他のコラム

「戦国時代の歴史小説の原稿を書いているのですが、事実の調査ができない部分があり、頓挫してしまっています」/出版のお悩み相談
  毎回好評をいただいている「出版のお悩み相談」コラム。 今回は、歴史小説執筆についてのお悩みです。 …
エッセイ執筆でスランプに陥ったときに整理すべき3つのポイント
自分の経験をつづるエッセイは身近なものであるため親しみやすく、「私もエッセイを書いてみたい」と考える人は多いのではな…
児童文学を書くときに気をつけたい3つのポイント
子どものころ、誰もが一度は物語の世界に憧れます。 「不思議の国のアリス」や「ナルニア国物語」、「赤毛のアン」など、…
写真集の出版を検討する人がまず考えたい3つのこと
スマートフォンやミラーレス一眼カメラなどの普及により、誰でも簡単にきれいな写真を撮ることができるようになりました。 …
家族・友人以外にも読んでもらえる「自分史」の作り方
「自分史をつくって、家族に遺したい」――近年、こんなご相談をいただくことが増えてきました。 具体的に内容を聞くと、…

お電話によるご相談はこちら
お電話でお問合せ
お電話受付時間(平日10:00~20:00)
幻冬舎ルネッサンス公式アカウント